今回は、人気アイドルグループ・SnowManの中心メンバーである目黒蓮と、事務所の大先輩・木村拓哉貴重な共演シーン等を振り返っていきたいと思います。

『ジャニーズJr.100人大集合(SMAP×SMAP)』(2011.6.27・2012.5.28)

『ジャニーズJr.100人大集合(SMAP×SMAP)』(2011.6.27・2012.5.28)

SMAPの人気冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ)で行われた企画『ジャニーズJr.100人大集合』に、目黒蓮もゲスト出演し、木村拓哉と共演を果たしています

『SMAP×SMAP』公式HP

当時12~13歳の目黒君ですが、幼くてとても可愛いですよねー!

ドラマ『教場Ⅱ』(2021.1.3-4)

2021年1月に放送された木村拓哉主演ドラマ『教場Ⅱ』(フジテレビ)で、二人はドラマ初共演を果たしました。

『教場Ⅱ』公式HP

ここで生き残った者だけが、警察官になれる。警察学校という密室・・・そこで、何が起きたのか。必死のサバイバルが始まる―“教場”と呼ばれる警察学校の教室。冷徹無比な教官・風間公親(かざま・きみちか/木村拓哉)が務める初任科第200期短期課程の教場では、生徒たちが日々、早朝6時起床から激しいトレーニングにさらされている。何より厳しいのがルール厳守。その行動は、常に監視体制に置かれ、誰かのミスは連帯で責任を負う。携帯電話も没収され、外出するためには許可が必要。そんな辛苦ともいえる究極の試練が待ち受ける警察学校には、様々な背景を持つ生徒たちが様々な動機で集まってきている。また、警察学校という閉塞した極限状態で生徒たちが抱える葛藤も様々。「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」と考える教官・風間は、生徒がトラブルを抱えた途端、退校届を突きつける非情な男だ。また、いつも生徒たちに突然理解しがたい指令だけを告げて、その場を立ち去ってしまう。次々とふるいにかけられる“教場”という名のサバイバルゲームを生き抜くため、生徒たちの秘密と思惑が渦巻き、いろいろな事件が巻き起こっていく・・・。果たして最後までふるい落とされずに生き残り、何人の生徒が卒業証書を手にすることができるのか?さらに風間は、生徒たちが起こす事件の複雑に絡み合った真相を解決していくことはできるのか?そして、生徒たちに非常識ともいえる謎の試練を与え続ける風間の真の狙いとは?

引用元:FOD

木村拓哉は風間公親(かざまきみちか)役、目黒蓮は杣利希斗(そまきりと)役をそれぞれ演じています。

木村拓哉 Flow』(2021.2.7・2.14・2.21)

木村拓哉がパーソナリティを務める人気ラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』に、2021年2月のマンスリーゲストとして、目黒蓮と向井康二の2人が出演しました

木村拓哉 Flow』公式HP

3人の印象的なトークを振り返ってみましょう。

『木村拓哉×目黒蓮×向井康二』

【目黒蓮の人生の1曲=SMAP『この瞬間、きっと夢じゃない』
目黒:もうこれは1曲しかないですね。
木村:ほう。
目黒:もうこれが僕の人生を変えてくれた曲ですね。SMAPさんの『この瞬間、きっと夢じゃない』
木村:あーこれね、僕撮影現場の片隅で、蓮から「ちょっと木村さんお話良いですか?」って言われて、「なんだ?どうした・・?」と思ったら「僕がJr.でずっとやってて・・」 え、これ俺が話しちゃっていいの?
目黒:もう全然大丈夫です。ありがとうございます!
木村:「あまり表に出るような機会がなくて、もう自分辞めようかなって思いになった時に、『この瞬間、きっと夢じゃない』という曲を聴いて、なんか続けてみようっていって続けてみたら、今に至るんです」みたいな。「だからSnowmanとしてデビューした今でも、なんかちょっとダメかもな、無理かもなって思った時にこの曲を聴くと、前に進めます」って俺に言ってくれたんですよ。で「本当にありがとうございます!」って俺にお礼を言ってくれたんだけど、いや俺が作った曲じゃねーし・・。
目黒:そうっすね(笑)
木村:作詞とかもしてねーし・・。
目黒:歌ってますよね(笑)
木村:歌ってはいるけど、そのありがとうございます!っていう気持ちを作曲の人と作詞の人に伝えないとなーっていうのは思ってました。
目黒:(笑)
目黒:いや本当にすごい事です本当に。あの時の自分に、木村さんのラジオでこの曲を僕が人生の1曲で流すって、あの時の自分は絶対信じられないんですよ
木村:いやだからもう信じていいの
目黒:いやもうありがとうございます!
木村:このあとかかるから!
向井:かかるから!
目黒:いやもうやばい・・泣ける!マジでもう
木村:(笑)
目黒:今でもたまに夜とかに聞くんです。たまに聞くとあの頃の事をたまにフラッシュバックして、今でもたまに泣いちゃうんですよ
木村:いやそんな泣かなくていいよ!
目黒:いやーおお!
(曲がかかる)
向井:めめが後ろに反っちゃいました!
木村:教場の撮影の期間中は、一度も使う事のなかった椅子の背もたれを今バリバリ使ってます!
目黒:すいません(笑)
【目黒蓮の今後の目標&四つ葉のクローバー探し&木村拓哉とのメール】
目黒:やっぱり『教場』で、木村さんはじめ皆さんにお芝居の面白さを教えていただいたので、もっともっと自分の中で、お芝居を追求したいな、楽しみたいなってのはありますね
木村:いや色んな現場に行った方が良いなって思いますね。
目黒:ありがとうございます。
向井:ドラマ良いですねー。
目黒:本当に面白さを教えていただいたので、『教場』の木村さん含めこんな経験もなかなかできない。
木村:コロナ禍での撮影になっちゃっていたので、非常に違うことに気をかけなきゃいけない要素がいっぱいあったんだけど、その上で面白いって感じてくれたのが逆に同じ現場にいた人間としてもすごい嬉しいし。
目黒:僕はすぐは見つけられないタイプなんですね。結構探さないと見つけられなくて。でも僕のソウルメイトくらい仲の良い友達が、パって見ただけでどこにあるかっていうのをすぐに分かるタイプで。スタッフさんに聞くと木村さんもすぐ四つ葉のクローバーをパッと見つけられるタイプだと聞いたんですよ。で一緒に四葉を探させてもらって。たまたまそこは草も全然なかったんですけど。
木村:あそこはなかったねー。
目黒:なかったんですけど、それはすごい良い思い出です。
木村:(笑)
向井:めちゃめちゃ楽しそうな事してるやん!
目黒:風間教官と四つ葉のクローバー(笑)
向井:風間教官が四つ葉のクローバー探す?
木村:探しましたねー空き時間に。
向井:すごいギャップや!
木村:(笑)
目黒:メールのやり取りとかもすごいさせていただいたりとかですねあと僕が本当に感動したのが、実際に放送が終わった後にすぐもう一回改めて「ありがとうございました!」っていうメールを送らせてもらったんですよ。そしたら木村さんの返事の第一行目が「こちらこそありがとう」って来たんですよ。もちろんその後も続いてるんですけど、”こちらこそありがとう”って言うのって・・なんかそこに感動しちゃったんですよ
木村:(笑)
目黒:こんな俺みたいなぺーぺーに、「こちらこそありがとう」って・・
木村:ぺーぺーって自分は思ってるかもしれないけど、俺の中では要は共演者だから。共演者っていうのは、色んな経験値とかキャリアはそれぞれ違うかもしれないけど、俺は共演者っていう立場として、なんて言えばいんだろう・・。要は、同じ作品で共演した人って同じスタートラインじゃん。だからそこで差はあんまりないですね
目黒:なんかもう自分は木村さんのおかげで『教場Ⅱ』に出させてもらってるので、そこで「こちらこそありがとう」って言っていただけたのが印象的で、自分の中ではすごい覚えてますね。僕もなんかそういう大人になりたいなって
木村:(笑)
向井:うわー目標や!

『教場』の撮影現場で、木村君に『この瞬間、きっと夢じゃない』が自分にとって救われた曲であることを伝えれたというエピソードを紹介してくれています。

また2人で四葉のクローバー探しをした思い出や、メールのやりとりで感動した木村君からの返信などもあわせて語ってくれました。

これからもどんどん信頼関係を深めていってほしいですよね。

2人の再共演にも期待しています!

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『Snow Manチャンネル』に、明石家さんまと木村拓哉が出演