今回は、子役出身女優の芦田愛菜と俳優・阿部サダヲ貴重な共演シーン等を振り返っていきたいと思います。

マルモのおきて』(2011・2014)

マルモのおきて』(フジテレビ)で、初共演を果たしました

『マルモのおきて』公式HP

このドラマは、阿部サダヲが演じる、文具メーカー「あけぼの文具」のお客さま相談室に所属する独身アラフォー男・高木護(まもる)が親友の死をきっかけに、親友が男手ひとつで育ててきた双子の子供(芦田愛菜、鈴木福)と、双子がひろってきた人間の言葉を話す(!)犬のムックと一緒に暮らすことになるというファンタジックストーリー。突然始まってしまった、3人と1匹の「にせものの家族」。双子が護のことを間違えて「マルモ」と呼び、さまざまな出来事を乗り越えながら「家族のおきて」が毎話できてゆくという『マルモのおきて』。

引用元:『マルモのおきて』公式HP

2014年にはSPドラマが放送されています。

『はたらく細胞』

実写化が発表された映画『はたらく細胞』では、約9年ぶりの再共演が実現しています

今年4月からクランクインしているそうです。公開が楽しみですね!

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 100回突破記念2時間SP』で、約9年ぶりの共演。(2023.2.18)

愛菜ちゃんもMCを務めている『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日)の100回突破記念2時間SPに阿部サダヲがゲスト出演し、約9年ぶりの共演を果たしました

トークでは、阿部サダヲが子役時代の愛菜ちゃんに印象ついて語ってくれています。

『子役時代の愛菜ちゃんについて』

【サンドウィッチマン:伊達みきお、富澤たけし】
伊達:愛菜ちゃん、9年ぶりの共演はどうですか?
芦田:いや・・私も緊張します。いや・・よろしくお願いします・・(笑)
伊達:大人になってお会いするってことですから。
阿部:さっきからあんまり目が合わないですよね・・(笑)
芦田:(笑)
阿部:恥ずかしい・・何でしょうね・・久しぶりだからかな・・(笑)
芦田:昔は本当にご迷惑ばっかりおかけして
阿部:いやいや全然そんなことないです
富澤:『マルモのおきて』で共演してましたからね。愛菜ちゃん何歳の時ですか?
芦田:『マルモ』をやってた時が7歳とかで、マルモSPの時が小学4年生とかですね。9~10歳とか。
伊達:それがもう18歳でございます。
阿部:もう普通に携帯とか持ってるんでしょ?
芦田:(笑)
伊達:持ってるでしょうね(笑)
阿部:すごいな・・すごい。
芦田:はー面白い(笑)
伊達:なかなかこんな愛菜ちゃん見たことないね
芦田:なんかちょっと緊張しますね。
伊達:愛菜ちゃんは番組でちょっとドジな一面もあったりするんですけどね。
富澤:昔からそういう一面はあったりしますか?
阿部:ドラマの時ですよね。結構よく転ぶんですよね。なんかすぐ転ぶ。段差とかない所でも転んでましたね(笑)
芦田:(笑)
阿部:それで怪我しちゃって、ドラマ上のつながりが無くなっちゃうってメイクさんに怒られてる感じはしましたね
伊達:そんな事もあったんだ(笑)
芦田:本当にそうですね。「愛菜ちゃん走らないで!」ってずっと言われてました(笑)
阿部:(笑)
富澤:確かに運動系はちょっと弱いイメージあるね(笑)
阿部:よく走ったり踊ってたりしてましたよ。
伊達:じゃあ現場でもはしゃいでたんだ(笑)
芦田:そうですね(笑) 本当によく転んでました・・(笑)
伊達:やっぱり愛菜ちゃんは昔からすごかったですか?
阿部:いやーすごいですよ。
伊達:演技力を含めて人に対する対応力とかはやっぱり違ってました?
阿部:やっぱり違うと思う。台本とか見てるのを見たことがないですもんね
芦田:いやいや・・(笑)
伊達:リハとかで台本持ってないんですか?
阿部:(セリフ)入ってます。
伊達:愛菜ちゃんすごいね。
阿部:昔から本とか読むの好きだったよね
芦田:そうですね。

約9年ぶりの共演とあってか、お互い緊張気味だったのが画面越しでも伝わりました。

また番組では『マルモリ』そっくりのセット部屋が用意され、目利きクイズにも挑戦しています。

 

いつか福君を含めた3人の共演が実現してほしいですね!