引き続き今回は、有吉とダウンタウンの貴重な共演集②をご紹介したいと思います。
前回の有吉とダウンタウンの貴重な共演集①
https://talkerordoer.com/owarai/co-stars-of-ariyoshi-and-downtown-part1/
『リンカーン 100秒の世界』①(2010.7.27)
人気バラエティ番組『リンカーン』(TBS)の名物企画であった『100秒の世界』に、有吉がオーナーの”アリ・パチーノ“として出演しています。
有吉先生の時と同様に、浜田雅功をはじめ、さまぁ~ずや雨上がり決死隊、キャイ~ンに対しても躊躇すること無く、持ち前のドSキャラを発揮していました(笑)。
故意に浜ちゃんを呼び捨てにするシーンも見られました(笑)。
ちなみに松本人志は、当時『左股関節唇損傷』だったため、リンカーンを欠席しています。
企画では、箸で小豆を隣の皿に移す『アズキ スリーピース』や『ブラジャー フィッティング』、片手でゴルフボールを縦に2つ積む『ゴルフボール ツインタワー』、20枚のカードの中から神経衰弱で1人1ペアを作る『シンクロナイズド カード』、抜けている数字を言い当てる『What’s the number』など、他種目のプレッシャーゲームが行われました。
『リンカーン 100秒の世界』②(2010.8.31)
『100秒の世界』の第二回目から、松本人志が復帰しています。
ゲーム開始前、若干動揺気味の有吉がとても貴重です。(笑)
今回も『スレスレアイアンボール』や『スーパーボールホールインワン』、前回苦戦した『What’s the number』など他種目のゲームが行われています。
『リンカーン 100秒の世界』③(2010.12.7)
『100秒の世界』第三回目では、番組冒頭に有吉がダウンタウンに何度もイジられる場面が見られました(笑)。
松ちゃんから”収録後に「お疲れさまでした」と素の有吉で楽屋挨拶に来ていた事について、イジられた有吉は「タブーを楽しむな!」と返していました(笑)。
また浜ちゃんからも”オーナーなんだから自分でゲーム説明しろよ!”っとキレられてしまい、思わずキャラを忘れて「浜田さん!」っと普通の有吉に戻ってしまう場面も見られました(笑)。
今では、有吉が先輩芸人からイジられるシーンがほとんど見られなくなったので、とても貴重ですよね。
今回も『ダンボール クイックパタン』や『VS アル・パチーノ』、『ふわふわティッシュ』、『スッポン パラダイス』、『キャッチ ザ コケコッコー』、また最終ゲームの定番となった『What’s the number』が行われました。
● 有吉とダウンタウンの貴重な共演集③