あの伝説的学園ドラマ『ごくせん』(日本テレビ)の第1シリーズが、特別編として再放送される事が話題となっていますね。
主演で担任教師役を務めた仲間由紀恵とリーダー格の生徒役を演じた松本潤ですが、ドラマ後の2人の再共演なども気になりますよね。
そこで今回は、2人の貴重な共演シーンを、ごくせん時代から振り返ってみたいと思います。
『ごくせん』(2002)
仲間由紀恵主演の大人気学園ドラマ『ごくせん』で、2人はドラマ初共演を果たしました。
仲間由紀恵は白金学院高校3年D組担任で”ヤンクミ”こと山口久美子役、松本潤は3-Dの生徒・沢田慎役をそれぞれ演じています。
『仲間由紀恵から貰ったチョコレートを捨ててしまった事を懺悔する松潤』
やっぱこの時期のJカッコいい!#松本潤 #仲間由紀恵 #ごくせん pic.twitter.com/fEEr4Ug7AF
— A R A S H I ⓁⓄⓋⒺ (@loveA_RA_SHI) April 8, 2017
『ごくせん』の撮影で、主要キャストの『ざんげしたい事』が紹介されたのですが、松潤は、仲間由紀恵から頂いた手作りのヤンチョコ(ヤンクミチョコ)を、ヒーターがガンガンに効いた車の中で溶かし、それを捨ててしまった事をざんげ告白しています(笑)。
あまりにもショックだったせいか「それ失礼じゃない!?」と、まるでヤンクミのように松潤を問い詰めていましたが、すかさず「俺貰ってないよ」と隣にいた教頭役の生瀬勝久が松潤をフォローし、最後は2人からイジられちゃう由紀恵ちゃんでした(笑)。
『「ごくせん」7年間の歴史すべて見せますスペシャル!』
2009年に放送された特番『「ごくせん」7年間の歴史すべて見せますスペシャル!』(日本テレビ)に、仲間由紀恵を始めとするごくせんのキャスト達が集結し、松本潤もVTR出演しました。
由紀恵ちゃん・松潤は、『「ごくせん」の思い出』について次のように語っています。
私もそうですけど、みんなも動きとか表情とか声とか聞いてると、本当に若くて、手探りな感じが画面にもちょっと見え隠れしてるなーなんて思いますけど。
(撮影中は)ずっと笑ってた印象はありますけどね。僕は役が役だったので、爆笑とかって感じじゃないかもしれないけれど、現場はすごい楽しかったですね。
みんなね、やっぱりギラギラしてましたよ。それがある種、若い経験が少ない人間達が集まって、どういう風にやったら、自分がピックアップしてもらえるかみたいな事で、教室内はすごくギラギラした空気だったし、その中でも「良いモノを作ろう」って皆一つになってた印象はありますね。
撮影当時の2人の年齢は、仲間由紀恵が22歳、松潤が18歳で、まさに若手でした。個人的には2人の年齢差が4歳という事にも驚きです(笑)
『VS嵐』
松潤の「ごくせん2002特別編」が6月3.10日夜10時〜2週にわたって放送予定😍
VS嵐で潤くんと仲間由紀恵さんが
並ぶと潤くん大人になったな〜☺️
その時から潤くん1番しっかり
してたんだね😊先生から
当時のお話し聞くの嬉しい☺️
ごくせん18年振り?楽しみ💕#松本潤 #ごくせん松潤#ごくせん松本潤 pic.twitter.com/1C14qqqp54— はな🌸 (@3HttcijCZOMVDNK) May 28, 2020
嵐がMCを務める人気番組『VS嵐』の人気コーナー『BABA嵐』に、仲間由紀恵がゲスト出演しています。
BABA嵐開始前のトークでは、ごくせんの話題になり、当時の松潤について、由紀恵ちゃんは「現場で1番しっかりしていたという印象がありますね。それを見て周りの生徒達も習っていた。」と語っています。