今回は、アイドルや俳優としても活躍する”松潤”こと松本潤と、数々の人気ドラマで主演を務めた女優・松嶋菜々子の貴重な共演シーン等を振り返っていきたいと思います。
『花より男子』(2005)
ねぇーちゃん大好きな司が好き
松嶋菜々子さんと身長が変わらない潤くんも愛おしい
菜々子さんが美人すぎて本当に見惚れる#花より男子#道明寺司 pic.twitter.com/uAe1vvipdI
— mai (@m8319j) February 7, 2018
2005年に放送された人気学園ドラマ『花より男子』(TBS)で、二人は初共演を果たしました。
名門の筋や素封家の子弟が入学することで知られる英徳学園に、娘の玉の輿を願う母親の勧めで入学した一般庶民の牧野つくし。学校は、道明寺財閥の御曹司・司、花沢物産の御曹司・類、日本一の茶道の家元「西門流」の跡取り息子・総二郎、総合商社・美作商事の息子あきらのF4(Flower 4―“花の四人組”)に牛耳られていた。学校は、F4の親から多額の寄付を受けていたため、生徒たちはもちろん教師たちですら彼らに逆らうことが出来なかった。つくしは、それに違和感を持ちながらも平凡な高校生活を送ろうとしていた。
ところがある日、つくしはF4に花瓶の水をかけたことが原因でF4に赤札を貼られ、学校全体からいじめのターゲットにされてしまう。しかし、正義感の強いつくしは彼らの性根を叩き直さんとばかりに立ち向かって行く。
そんな中、F4のリーダーである道明寺はつくしのことを好きになってしまう。いじめられ騙され続けたつくしの人生が、このF4によって変わり始めた。次第に2人の思いは通じ合っていくが、様々な事情(司の母、楓が中心)が彼らの恋路を阻むようになる。
引用元:Wikipedia
松本潤は道明寺司役、松嶋菜々子は司の姉・道明寺椿役をそれぞれ演じています。
『ラッキーセブン』(2012)
2012年に放送された松本潤主演月9ドラマ『ラッキーセブン』(フジテレビ)で、二人は再共演を果たしました。
自由人を自称するフリーター・時多駿太郎は、ひょんなことから「ラッキー探偵社」の新田輝、そして社長の藤崎瞳子と出会い、新入社員として働く事になり、事件の切っ掛けとなった新田と反発しながらも他のメンバーと事件を重ねるごとに交流を深めていく。 ストーリー中盤で新田は「ラッキー探偵社」を辞める事になるが、実は「ラッキー探偵社」の設立理由は瞳子の父・眞人の死と関係があり、それは警察上層部も巻き込んだ大規模な事件であり、新田の辞職の切っ掛けとなった偽装浮気事件が事件解明に関係していた事が明らかになる。
「眞人の死」を巡り、瞳子と筑紫が職を辞してまで追い求めていた鍵となる「手帳」の争奪戦の中盤から、辞職後に密かに事件を調査していた新田を加え、メンバー全員による事件解明に挑む。
引用元:Wikipedia
松本潤は主人公で探偵の時多 駿太郎(ときた しゅんたろう)役、ラッキー探偵社社長・藤崎 瞳子(ふじさき とうこ)役を演じています。
『出張デュアルカーリング(VS嵐)』(2013.1.3)
2013/1/3
VS嵐
出張デュアルカーリングスカジャン4人組が可愛い💙❤💚💛
潤くんカッコイイね💜 pic.twitter.com/YKMHUNRi9e— kazu。 (@kazu901kook) November 27, 2017
2013年1月に放送された『VS嵐』(フジテレビ)の『出張デュアルカーリング』では、『ラッキーセブン』の収録現場に潜入していて、二人はバラエティ番組で共演を果たしています。
現場での松潤の印象を聞かれた松嶋菜々子は「真面目ですけどね」と答えていて、それに対し松潤は「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべながら感謝していました。
『となりのチカラ』(2022)
松本潤主演ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日)では、約10年ぶりの再共演を果たしています。
東京都小金井市に建つマンション「サニーパークハイム小金井」に中越一家が引っ越してきた。一家は、中越チカラ、妻の灯、娘の愛理、息子の高太郎の4人。
中越チカラは、一応いわゆる「小説家志望」なのだが、実際にはゴーストライターしかしていないダメ男である。チカラは小説家ではなく「小説家志望」であり、ヒマな時間を持て余しているから、困っている人を見るといつも気になってしかたなく、関わろうかどうしようかしばらく悩むが、結局見て見ぬふりができず声をかけ、他人の問題に関わっていく。だが毎回失敗ばかりし、おせっかいも途中からおそるおそるの状態になり、自分からおせっかいを始めたくせに、そのおせっかいも中途半端に終わってしまう。チカラは「失敗だらけ」で「中途半端」な男なのである。だが、さんざん紆余曲折を経た後、マンションではチカラの失敗がきっかけで、チカラの考えを超えて人と人の繫がりが生まれ、コミュニティが形成されていく。
引用元:Wikipedia
東京のとある郊外に建つマンション。そこに、中越チカラ(松本潤)と妻の灯(上戸彩)、そして娘の愛理(鎌田英怜奈)と息子の高太郎(大平洋介)という1組の家族が移り住んでくる。優柔不断で困っている人を放っておけない性格の夫とテキパキしっかり者の妻に、ちょっぴり大人びた姉と無邪気な弟――そんな一家がやってきたマンションには、とても個性豊かな住人たちが暮らしていた。
さっそくチカラが遭遇したのは、全身を”今日のラッキーカラー”でまとめた隣人・道尾頼子(松嶋菜々子)。階下には複数の男性が出入りする謎の女性(ソニン)の部屋があり、さらには、ワケありそうな管理人の星譲(浅野和之)から「601には連続幼児殺人事件の犯人・少年Aが住んでいる」と聞かされ、いろいろと思いを巡らすチカラに、灯は「ご近所のことに首を突っ込まないように」と諭すのだった…。引用元:『となりのチカラ』公式HP
『どうする家康』(2023)
【第5弾出演者発表!】
乱世の厳しさを教えた戦国の母
於大の方:#松嶋菜々子竹千代(家康)の母。
実家の水野家が松平家と敵対関係になったために離縁され、竹千代と生き別れることに。
数ある困難にもめげず、乱世をたくましく生き抜き、天下人となる家康を支えた大らかな母。#どうする家康 pic.twitter.com/vaZFFtchj3— 2023年 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) November 7, 2022
2023年に放送予定の松本潤主演大河ドラマ『どうする家康』(NHK)でも、共演が決定しました。
国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし三河武士の熱意に動かされ、弱小国の主として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する、乱世に飛び込んだ。待っていたのは、死ぬか生きるかの大ピンチ!計算違いの連続!我慢の限界!どうする家康!
後ろ盾もなく、豊かな国土もなく、あるのは個性派ぞろいの家臣団だけ。豊臣秀吉、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者たち。希代のストーリーテラー・古沢良太の手による、ハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテイメント。一週間の始まりにふさわしい、夢と希望にあふれた第62作大河ドラマ。
松潤は主人公・徳川家康役、松嶋菜々子はその母親・於大の方役を担当しています。