2010年に熱愛が報道された女優・鈴木京香と俳優・長谷川博己ですが、交際期間約10年目となる2020年内で結婚へとゴールインするのではないかと囁かれています。

そこで今回は、そんな2人の貴重な共演シーンを振り返ってみたいと思います。

『セカンドバージン』

2010年に放送された鈴木京香主演ドラマ『セカンドバージン』(NHK)で、2人は初共演を果たしました。

『セカンドバージン』公式HP

鈴木京香扮する出版業界の辣腕プロデューサー中村るいと、長谷川博己が演じる17歳年下の既婚男性・鈴木行の不倫愛を描いた恋愛ドラマとなっています。

『映画「セカンドバージン」舞台挨拶』

『セカンドバージン』は、2011年に映画化もされていて、同主要キャスト達が出演しています。

『舞台挨拶』では、観客が長谷川博己の女性ファンが目立っていたようで、長谷川さんに「自分史上最大のモテキなんじゃないかなと、このモテキが続くことを私達が確信していますので。」といった鈴木さんなりのフォローも見られました(笑)。ちょっと嫉妬も感じていたのでしょうか(笑)。

スタジオパークからこんにちは』で、鈴木京香が長谷川博己の印象について語る

2017年まで放送されていたトーク情報番組『スタジオパークからこんにちは』(NHK)に、長谷川博己がゲスト出演し、鈴木京香からのVTRも紹介されました。

『土曜スタジオパーク』公式HP

VTRの中で、鈴木京香は長谷川博己の印象について、次のように語っています。

長谷川博己の印象

長谷川さんは、本当に熱心なんですよね。やっぱり鈴木行っていう役は、女性の理想像で、エリートの役柄じゃないですか。だからその役をどうやるかっていう事を熱心に考えていらして寸前までもっと良くやれるように、いつも(顎に手を当てながら)考えているので、とにかくそこが感心するなっていつも思う。
長谷川さんと2人のシーンで、(自分の)お腹が鳴ってしまう確率がすごく高いんですね(笑)。だけど、長谷川さんすごく優しくて私が鳴らしたお腹の音を「すいません、長谷川です。」って言って謝ってくれるんですよ。(⇨とても嬉しそうに語る京香さん
スタッフ達と食事をした時に、長谷川さんに色々あだ名を付けて”KY王子”って呼んだりしましたので、天然で時々空気を読んでないところがあるっていうか、読めないじゃないの。たぶん気にも止めてないなって思う。

京香さんが惚れちゃうのも無理もないかと思います(笑)。お腹の音を庇ってあげるエピソードはとても素敵ですよね!

また長谷川さんの役作りへの熱心さにも、大きく惹かれたようです。

今年中の結婚発表が待ち遠しいですね!