今回は、女優やモデル・歌手などマルチに活躍する池田エライザと、個性派俳優・矢本悠馬の貴重な共演シーン等を振り返っていきたいと思います。
『トリガール!』(2017)
2017年に公開された土屋太鳳主演映画『トリガール!』で、二人は共演しています。
流されて流されて、なんとなく⽣きてきた、⿃⼭ゆきな。⼀浪して⼊った理系⼤学では⼊学早々、理系のノリにカルチャーショック!そんな時、⼀⽬惚れした⾼橋圭先輩に「いいカラダしてるね♡」と殺し⽂句で誘われるまま、フラフラとサークルに⼊部。そのサークルこそ、毎年、⼆⼈乗り⼈⼒⾶⾏機で“⿃⼈間コンテスト”を⽬指す⼈⼒⾶⾏サークル〈T.B.T〉だった!憧れの圭先輩と⼆⼈っきりで⼤空にはばたくはずが… ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱の坂場先輩とコンビを組むことに。こうしてゆきなの、恋よりもドキドキする最⾼の夏が始まる―!
引用元:Filmarks
池田エライザは島村和美役、矢本悠馬は古沢役をそれぞれ演じています。
『ルームロンダリング』(2018)
2018年に公開された池田エライザ主演映画『ルームロンダリング』のテレビドラマ版(MBS)に、矢本悠馬がゲスト出演しています。
いわくつきの部屋から部屋へと引っ越しを繰り返す八雲御子(池田エライザ)の仕事は、叔父・雷土悟郎(オダギリジョー)が探してくるワケあり物件に住み込んで事故の履歴を帳消しにし、次の住人を迎えるまでにクリーンな空き部屋へと浄化(ロンダリング)すること。
ところが行く先々で待ち受けていたのは、幽霊となって部屋に居座る、この世に未練たらたらな元住人たち。なぜか彼らの姿が見えてしまう御子は、そのお悩み相談に振り回されていく。
そして、昔、住み込んだ部屋のお隣さんだった虹川亜樹人(伊藤健太郎)とのこじらせ同士の恋にもついに進展が…!?引用元:『ルームロンダリング』公式HP
矢本君はマンション『トアル』の元住人の幽霊・山尾純也役を担当しています。(第1~2話に登場)
『賭ケグルイ』(2018・2019・2021)
●『映画 賭ケグルイ』
●『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』
2018年にドラマ放送され、2019・21年には映画も公開された公開された浜辺美波主演作『賭ケグルイ』でも、二人は共演しています。
創立122年を迎える私立百花王学園。政財界の有力者の子女が多数通う、伝統と格式ある名門校だ。この学園で生徒の階級を決めるのは“ギャンブルの強さ”のみ。勝者には地位と名誉が与えられ、敗者は財産も尊厳も奪われ、男は「ポチ」、女は「ミケ」として家畜同然に扱われる。この学園の二年華組に一人の少女が転校してくる。蛇喰夢子(浜辺美波)という名のお淑やかな美少女だ。色めき立つ男子生徒を横目に、華組一のギャンブラー・早乙女芽亜里(森川葵)が夢子に勝負を持ちかける。夢子の学校案内を任されたクラスメイト・鈴井涼太(高杉真宙)は、以前、芽亜里との勝負に敗れ、「ポチ」として虐げられた経験から、誘いに乗らないよう諭すが、夢子は嬉々として応じてしまう。勝負は「投票ジャンケン」というオリジナルゲームで行われることに。チップ1枚のレートは1万円。一回の勝負で数百万単位の金額が動く常軌を逸したゲームだ。鈴井の恐れた通り、芽亜里の優勢でゲームは進み、誰もが夢子の破滅を予想したが、彼女には隠された顔があった―。
引用元:ドラマ『賭ケグルイ』公式サイト
池田エライザは私立百花王学園第百五代生徒会長・桃喰綺羅莉(ももばみ きらり)と私立百花王学園生徒会副会長・桃喰リリカ(ももばみ リリカ)の2役、矢本悠馬は2年椿組の生徒で県知事の息子でもある木渡潤(きわたり じゅん)役を担当しています。
『祈りのカルテ』(2022)
玉森裕太(Kis-My-Ft2)主演ドラマ『祈りのカルテ』(日本テレビ)で、二人は共演を果たしています。
研修医・諏訪野良太(玉森裕太)は、知識も技術もまだないひよっこだが誰よりも患者に寄り添い、患者のために一生懸命になれる医者。そして何より、人の顔色を読むことが抜群にうまかった。1話ごとに変わる研修先の診療科で豪華俳優陣が演じるクセあり指導医のもと、仲間と共に切磋琢磨し医者として成長していきながら、問題を抱えたワケあり患者たちに真摯に向き合い、心の謎を解き明かす!
引用元:『祈りのカルテ』公式HP
エライザちゃんは良太と同期の研修医・曽根田みどり(そねだ みどり)役、悠馬くんは同じく同期の研修医・冴木裕也(さえき ゆうや)役をそれぞれ演じています。
『DORONJO / ドロンジョ』(2022)
池田エライザが主演を務めるドラマ『DORONJO / ドロンジョ』(WOWOW)でも、二人は共演しています。
これは、ドロンジョがドロンジョになる、少し前のこと――。
泥川七音(池田エライザ)は、幼いころに親に捨てられ、傾きかけたボクシングジムを営む伯父、正治(平山祐介)に引き取られた。そんな七音は、正治からの厳しいボクシング指導を受け、アマチュアボクシングの日本代表を視野に入れていた。
七音のライバルは、大手企業の社長令嬢でボクシングセンスも抜群である聖川愛花(山崎紘菜)。美貌を活かしてインフルエンサーとしても活躍する愛花と、犯罪被害者支援活動をしている幼なじみのガン(金子大地)は、「世の中を良くしたい」という同じ志を持っていた。
そして、世界大会出場の日本代表を懸けた七音と愛花の一騎打ちが行なわれる。
しかし、七音の人生を決める試合の直後、ある壮絶な悲劇が七音を襲う――。
悠馬くんはのちにボヤッキーとなる飛悟(ひゅーご)役を担当しています。
『おしゃれクリップ』(2022.10.30)
人気トーク番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ)に、池田エライザがゲスト出演し、矢本悠馬もVTR出演しています。
その中で悠馬くんは、エライザちゃんの意外な一面について次のように語っています。
矢本:これだけ共演して長い付き合いなのに、連絡先交換したのおとといですからね・・。
エラ:(笑)
【誕生日パーティーで、酒を飲むと家に帰りたくなる池田エライザ】
矢本:エライザの誕生日パーティーをどっかのホテルの一室でやったらしいんですけど、兄弟とか家族とか来てやったらしいんですけど、お酒飲んだら家に帰りたくなる病を持ってるらしくて。すげー祝ってくれて盛り上がってるのに、途中で帰っちゃったって言ってましたね。家族置いて(笑)
【池田エライザの母親は若くて綺麗】
矢本:自分が友達と買い物に行ってる時に、エライザの母親とエライザにばったり会ったことがあります。最初は「女友達二人でいるんだな」と思って。「友達?」って聞いたら「お母さん」って。(お母さんは)めっちゃ綺麗で若かったっす。
【エライザちゃんが自分の動物の写真を見せてきてリアクションに困る矢本くん】
矢本:(エライザは)けっこう動物飼ってるじゃないですか。今日も「早く家の猫に会いたい」とか言ってましたし。その動物の動画とかをたまに見せてくれるんですけど、他人のこってこっちからするとあまり可愛くないじゃないですか。
エラ:うそーなんで!?(笑)
矢本:アレのリアクションに困ってるっていう(笑)
エラ:そんなこと思ってたの!?言ってよ(怒)
矢本:「可愛い!」とか言うんですけど、それ以上は無理っすよね(笑) 他人の・・。