今回は、人気俳優・市原隼人と、成宮寛貴貴重な共演シーンを振り返っていきたいと思います。

時代劇ドラマ『陽だまりの樹』で、初共演(2012)

2012年に放送された時代劇ドラマ『陽だまりの樹』(NHK)で、二人は初共演を果たしています。

『陽だまりの樹』公式HP

時は幕末。開国から戊辰戦争、そして明治維新という大変革の時代の中、友情で結ばれた対照的な二人の若者がいた。☆義に生きた男・伊武谷万二郎。腕は立つが世渡り下手の武士。倒れゆく幕府に忠誠を尽くす。☆情に生きた男・手塚良庵。女にだらしないが腕利きの蘭方医(らんぽうい)。原作者・手塚治虫の曽祖父。それぞれの信念を貫き自らの人生を切り拓こうとした二人の若者が、藤田東湖・福沢諭吉・西郷隆盛など歴史上の人物たちとの交流を経て成長する姿を描く幕末青春譚(たん)。

引用元:陽だまりの樹公式HP

市原隼人は伊武谷万二役、成宮寛貴は手塚良庵役をそれぞれ務めています。

ドラマ『不機嫌な果実』(2016)

『不機嫌な果実』公式HP

2016年に放送された栗山千明主演ドラマ『不機嫌な果実』(テレビ朝日)で、二人は再共演を果たしています。

あらすじ:主人公は結婚して5年になる32歳の人妻・水越麻也子。自分を女として見てくれない夫に不満を募らせた彼女は、つまらない日常と冷え切った心を満たしてくれる男を求め、悶々とする日々…。そんな麻也子の退屈な日常はある出会いによって、突然変わります! 彼女の前に現れたのは、情熱的な音楽評論家・工藤通彦。人妻と知りながらも激しく自分を求めてくる彼に心を奪われ、麻也子は禁断の恋へと溺れていきます。幸せを求め、本能のままに突き進んでいく麻也子。そんな彼女を待ち受けるものとは…!?

工藤通彦:クラシック専門の音楽評論家。つい最近まで、仕事のために長期間、海外に滞在していた。帰国後、麻也子と出会うことになるのだが、そのきっかけは「運命のいたずら」とも言うべき偶然のアクシデントによってであった。そして麻也子に一目で恋に落ちる。情熱的な性格で、何事にもわき目を振らず、まっすぐ突き進む男。麻也子に対しても、人妻と知りながらも躊躇せず、熱烈に求愛する。

野村健吾:麻也子が独身時代に不倫をしていた相手。大手広告代理店勤務。若い頃から敏腕で、羽振りもよかった。既婚者であるにもかかわらず、女性関係が派手で、常に複数の女と付き合っている。コンサートチケットの手配依頼を口実に電話してきた麻也子と、数年ぶりに再会。スマートな振る舞いと甘く危険な言葉で、再び麻也子を魅了し、男女の関係を深めていく。

引用元:不機嫌な果実公式HP

市原隼人は工藤通彦役、成宮寛貴は野村健吾役をそれぞれ演じています。

中居正広のミになる図書館』(2016.4.16)

2019年まで放送されていた中居正広の人気冠番組『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日)に、二人はゲスト出演しています

『中居正広のミになる図書館』公式HP