90年後半~2000年前半、大きく売れたロックバンドとして必ず挙げられるL’Arc~en~CielとGLAYですが、両者はよく比較され、ファンの間でもラルク派とGLAY派に分かれるなど、ライバル関係にありました。
そんな二組の共演シーンが過去にどれくらいあったのか気になる方も多いかと思います。というわけで今回はラルクとGLAYの貴重な共演シーンをいくつか調べてみました!
『ミュージックステーション 伝説の超豪華ゲスト回』で共演
これがMステ史上「最もゲストが豪華」といわれたガチ伝説回https://t.co/r275qa11aM
凄すぎて草 pic.twitter.com/O19VAS0oKl
— sakamobi (@sakamobi) 2018年5月28日
こちらは、音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日)で最も豪華ながゲスト達が集結したと言われた『2000年に残したい曲BEST100 SP』回です。
その出演者を見てみると、サザンオールスターズ・CHAGE and ASKA・Mr.Children・GLAY・L’Arc~en~Ciel・安室奈美惠・SPEEDといった、レギュラー回では滅多に見ることができない面子達が共演しています。
しかし残念ながら両者のやりとりなどは、見ることが出来ませんでした。
『日本のロックBOX』でライブ共演
日本テレビで放送された音楽特番『日本のロックBOX』にて、L’Arc~en~CielのhydeとGLAYのTERU,TAKUROによる豪華コラボが実現しました。
両者は、お互いの代表曲『ラルク=HONEY・GLAY=誘惑』を、ツインボーカルで披露し、観客達を大興奮にさせています。
初期からのファンにしてみたら、まさか両者がコラボするとは夢にも思わなかったでしょう。
HYDE主催の『HALLOWEEN PARTY』で再共演
●【HALLOWEEN PARTY 2013】
出典:BARKS
VAMPSのhydeとして毎年主催している音楽祭『HALLOWEEN PARTY 2013』にTERUとTAKUROが出演し、再共演を果たしました。
ここでも、GLAYの『誘惑』がhydeとTERUのツインボーカルで披露されています。