乃木坂の中心メンバーである齋藤飛鳥ですが、彼女は大のスピッツ好きだという事を、皆さんはご存知でしょうか?
そんな憧れのスピッツとの共演シーンは存在するのか?いくつか調べてみました!
『自身のブログタイトル』で、スピッツ好きを公表。
『自身の公式ブログ』で2016年10月に投稿された記事のタイトルに注目してみましょう。
その中には、「最近は朝スピッツを聴かないと1日を始められなくなってしまいました~。今更ながら以前Mステでご一緒できたことが夢みたいだなぁ。」と書かれています。
彼女にとってスピッツという存在は、日常活動におけるモチベーションの維持にもなっているようです。
「なんで好きって直接伝えなかったんだろう、勿体無い。とかいってご本人たち眼の前にして言えるわけないんですけどね~。本当はあるライブのMCを覚えちゃってるぐらい聴き込んでる。。誰にも言わないけど。。」
本人達に”好き”を直接伝えられなかった事をとても悔やんでいるのが伝わってきますよね。
その時の彼女を振り返ってみましょう。
『MUSIC STATION』で、初共演。(2016.7.29)
2016年夏に放送された音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日)で、乃木坂とスピッツに出演し、飛鳥ちゃんがスピッツとの初共演を果たしました。
飛鳥ちゃんのトーク中で、後ろに座っているスピッツが確認できますね。
しかし、乃木坂とスピッツがトークで絡むシーンなどは見ることは出来ませんでした。
ただ、スピッツの演奏前に、飛鳥ちゃんが微笑みながら拍手を送っているのが確認できます。
『ブログ記事のタイトル』で悔やんでいたのは、まさにこの部分ですね。楽屋挨拶の機会ですら無かったのでしょうかね・・。
『シブヤノオト』で、スピッツの30周年記念レコードを紹介。
齋藤飛鳥ちゃんも見っけ聴いてるかな💕ライブもぜひっ!!
タモさん『乃木坂齋藤も大好きらしいね💖』
飛鳥ちゃん『はい、好き、です』を繰り返し聴くわたし😂💖💕
昨年12月放送のシブヤノオトまた観るww#スピッツ#見っけ pic.twitter.com/rXxBr41raY— ふわりえんぬ (@fwarienne) October 19, 2019
NHKの音楽番組『シブヤノオト』に乃木坂が出演し、飛鳥ちゃんは自身の”ハマったもの“にスピッツの30周年記念レコードを紹介しています。
『Mステ』で再共演し、本人達に念願の”好き”を伝える。
【タモリさん × スピッツ × 齋藤飛鳥】#テレビ朝日#MUSICSTATION#Mステ#タモリ#スピッツ#齋藤飛鳥 pic.twitter.com/IiEgLaTBkR
— ゆうき (@minaminyuki0106) October 18, 2019
遂に、飛鳥ちゃんがスピッツ本人達に”好き”を伝える事ができました。
2019年10月に放送された『Mステ3時間SP』で、飛鳥ちゃんがスピッツとの再共演を果たしています。
この日、スピッツは結成30周年という事もあり『スピッツの好きな曲BEST10』というVTR企画が行われ、数々の名曲を振り返っていたのですが、ワイプに飛鳥ちゃんが映るシーンが度々流れ、彼女のノリノリな姿や、曲を口ずさむ場面を見ることができました。
なーちゃんの記事で書いた管理人の個人的願望を、飛鳥ちゃんが達成してくれることになりました・・(笑) 嬉しいですね~!
また、VTRが終わった後に、タモリさんから「乃木坂の齋藤は、スピッツ好きなんだよね?」と振られると、彼女はこう答えています。
飛鳥:はい、好き・・ですね・・。20周年の時に、出されていたレコードプレーヤーも買って、ずっと聞いてて。11月にツアーをやらると聞いたので、それも・・行きたい・・と思います。
と伝え間違い(※レコードは30周年記念のもの)もあり、若干緊張気味だったかもしれませんが、終始笑顔で本人達に自身の思いを伝えていました。
それに対して、ボーカルの草野さん(草野マサムネ)は「プレッシャーです!」と面白い返答をしてくれましたが、その後も飛鳥ちゃんは「楽しみにしてます・・!」と、まるで乙女のような表情で語っていました。
夢が叶って良かったですね~!
ちなみに関東公演は、12月中に行われたので、ライブはすでに鑑賞済みでしょう。
『シブヤノオト』②(2021.6.12)
飛鳥ちゃんは『シブヤノオト』2021年6月回でも、スピッツについて語りました。
トークでは、乃木坂メンバーのゲン担ぎが紹介され、その中で飛鳥ちゃんは次のように答えています。
【MC:土屋太鳳・川島明(麒麟)】
飛鳥:私はスピッツの曲を聴くことです(照笑)
土屋:あっ良いですね~。
飛鳥:良いですよね~・・!スピッツ大好きなんです~!
川島:スピッツさんはどの曲でしょうか?
飛鳥:『幻のドラゴン』とか『涙がキラリ☆』とか色々聞きたいなって曲があるんですけれども、曲っていうよりは、もう草野さんの歌声を一回体に入れてちょっと浄化してからステージにたちたいっていう(笑)
川島:浄化(笑) 綺麗な歌声で、綺麗なメロディーですけど、落ち着きすぎとかはならない?
飛鳥:もともと私結構、テンションがローなので、最初は結構激しいバンドとかを聴いてテンションを上げてたんですけど、それだと普段しないような事までしちゃうくらいテンションが上がり過ぎちゃうので、ちょっと自分らしくないと思って、ちょうど良いところに納めました(笑)
川島:平常心で舞台に臨めるように?
飛鳥:はい。そうですね(嬉笑)
『幻のドラゴン』『涙がキラリ☆』など、曲名も紹介していましたが、何よりも”草野さんの声を体の中に取り入れたい“という願望が彼女にはあるようです(笑)
● 『涙がキラリ☆』