歌手の槇原敬之が覚醒剤所持の疑いなどで逮捕されたことが話題となっていますが、彼といえば、皆さんご存知のように、SMAPの代表曲である『世界に一つだけの花』の作詞・作曲者としても有名ですよね。

そこで今回は、槇原敬之とSMAPの貴重な共演シーンを振り返ってみたいと思います。

『SMAP×SMAP』①

かつて放送されていたSMAPの人気番組『SMAP×SMAP』（フジテレビ）のS-Liveに、槇原敬之がゲスト出演しました。

⇨ 『SMAP×SMAP』公式HP

当時は、『世界に一つだけの花』がちょうどリリースされた時期で、2組のコラボは初めてだったと思います。

『SMAP×SMAP』②

同じくスマスマで行われた企画『名曲歌謡祭』（2008）でも、2組は共演を果たしています。

『FNS歌謡祭』

毎年冬に放送される音楽特番『FNS歌謡祭』（フジテレビ）では、マッキーとSMAPを中心に、出演者全員が『世界に一つだけの花』を歌っています。

⇨ 『FNS歌謡祭』公式HP

『SMAP×SMAP』BISTRO①

スマスマの人気コーナーであった『BISTRO SMAP』にも、マッキーは出演しています。

トークでは、『世界に一つだけの花』や『WOW』の制作について、次のように語っています。

SMAPの楽曲制作について

・ SMAPからの依頼について、どういった思いで曲を書くのか？
⇨　緊張しますよね。（自分の家の大家さんも含めて）SMAPは皆が愛してるグループだから。
・『Love&Peace Inside?』について
⇨　マイケル・ジャクソンとSMAPは立ち位置が似ていると思っていて、影響力が強いじゃないですか。
⇨　21世紀のラブ＆ピースの歌を書きたいと思っていた。『世を変えたければ、余を変える』をSMAPに表現してほしかった。
・『世界に一つだけの花』の制作について

⇨　ピュアな気持ちで書いた。5人が歌ってくれてキラキラするような歌にしたい。おじいさんから子供までがSMAPと一緒に歌ってくれるような歌にしたい。という思いを持って一心で書いたんで、良かったです。

マッキーのSMAPとの仕事に対する思いや姿勢が十分に伝わってくる内容でしたね。

『世を変えたければ、余を変える』・・今思うとしみじみしちゃう言葉です・・。

また、特別企画『SMAPがリクエストする 歌うBISTORO槇原敬之』が行われ、マッキーがSMAPの前で『世界に一つだけの花』や『Love&Peace Inside?』を披露しました。

また、自身の代表曲『どんなときも。』はもちろん、エルトン・ジョン『Your Song』やキャロル・キング『You’ve Got A Friend』、マイケル・ジャクソン『Heal the World』などの洋楽もカバー披露してくれていました。

ちなみに料理は『究極のスキヤキ』をオーダーしています。(笑)

『SMAP×SMAP』BISTRO②

2014年に2回目の『BISTRO』出演を果たしています。今回は、宮本亜門と北山宏光（Kis-My-Ft2）と3人での登場となりました。

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今回も歌披露企画で『君への愛の唄』が披露され、SMAPが作詞したフレーズをマッキーが歌うコーナーなども行われました。

木村拓哉ラジオ番組『FLOW』

木村拓哉がパーソナリティを担当するラジオ番組『木村拓哉のFlow』にも、マッキーがゲスト出演しています。

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