今回は、『ダメな私に恋してください』『初めて恋をした日に読む話』『劇場版 ルパンの娘』など、テレビや映画に引っ張りだこの女優・深田恭子と、映画『レッドクリフ』や『The Crossing ザ・クロッシング』に出演し、今やアジアを代表する俳優となった金城武の貴重な共演シーン等を振り返っていきたいと思います。
『神様、もう少しだけ』(1998)
1998年に放送された金城武主演ドラマ『神様、もう少しだけ』(フジテレビ)で、二人は初共演を果たしました。
HIV感染をテーマとした作品で、最終回視聴率28.3%を記録した大ヒットドラマでもあります。
金城武は人気音楽プロデューサー・石川啓吾役、深田恭子は石川啓吾のファンでもある、ギャル系女子高生・叶野真生役をそれぞれ演じています。
『直撃!シンソウ坂上』で、キスシーンを振り返る。(2019.7.11)
坂上忍がMCを務めていた冠番組『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ)に、深田恭子がゲスト出演し、『神様、もう少しだけ』についても触れる場面が見られました。
当時15歳で挑んだ1分10秒のキスシーンの映像が紹介され、坂上忍から「いいの?15歳で」と聞かれた恭子ちゃんは「ねー本当ですよー。」とコメントし、「あーあーあー。うわーうわーうわー見ないでください・・」と、手で画面を隠そうとしながら、恥ずかしそうに振り返っていました(笑)
今後の共演は・・?
『神様、もう少しだけ』終了後、二人の再共演は、未だに実現していません。
鍵となるのは、金城武の日本での活動機会が増えることでしょう。
いつか二人の再会が実現することを願っています!