今回は、乃木坂46AKB48全盛期)の『MUSIC JAPAN』での貴重な共演シーンを振り返っていきたいと思います。

『MUSIC JAPAN』(2012.2.12)

NHKで放送されていた音楽番組『MUSIC JAPAN』では、AKB・SKE・NMB・乃木坂の豪華4組が集結し、グループ対決企画が放送されました

『MUSIC JAPAN』公式HP

グループそれぞれのメンバーを確認してみると、出演した4組全て、全盛期メンバー(初期メンなど)が揃っていた時期だったと思います。(欠席者を除く) 今じゃ絶対に実現できませんね~・・・。

『全盛期のAKB』


この収録では、神7の大島優子と篠田麻里子が不在でしたが前田敦子をはじめ、渡辺麻友、柏木由紀、板野友美、小嶋陽菜の姿も確認できます

今ではセンター扱いの指原莉乃ですが、この時はまだ前列ではなく、中段に座っているのが確認できますね。ただ約4ヶ月後の総選挙では4位にランクインしますが(笑)

『デビューして約半年の乃木坂メンバー』

初々しさいっぱいの乃木坂ですねーみんなの表情が緊張感で硬くなってるのが伝わってきます(笑)

AKBには公式ライバル宣言済みの中で、共演者がそのライバルグループ+姉妹グループのSKE・NMBも参戦ということで、実質1vs3といった状況だったのではないかと思います・・。

他にも色々な精神的負担が大きかったでしょうし、この収録はかなりキツかったのではないかと想像してしまいます・・(笑)

何よりも、かずみん(高山一実)の表情がそれらを物語っているように思えます・・(笑)

前段右端のまいやん(白石麻衣)やかなりん(中田花奈)やじょーさん(能條愛未)・あしゅ(齋藤飛鳥)などは素晴らしい笑顔で対応できていますね!

対戦トーナメント表

さて注目の対戦表ですが、初戦はいきなりの公式ライバル対決となりました。

しかし当時の乃木坂の知名度は、今とは比べ物にならないほど低いものだったと思うので、そこまで話題になっていなかったでしょうか・・(笑)

それよりも決勝で当たる支店の2組の方が、知名度的にもライバル相手と見なされていたように思えます。そうでないと初戦で当たりませんよね。まあ仕方がないでしょう~・・。

『山手線ゲーム』で、いきなりの公式ライバル対決

最初に行われたのは山手線ゲーム対決です。

当時センターであった生駒ちゃんですが、臆すること無く、先輩たちに喧嘩を売っていました(笑)

1回目のお題となったのは定番の”都道府県名”。比較的優しい問題でした。

みなみちゃんはレアなツインテールですね。ななみんは、両手を広げて答えていて、面白いです(笑)

さていくちゃんの解答シーンに注目しましょう。

隣には全盛期AKBのセンターのあっちゃん(前田敦子)が映っていますね~

かつては、黒髪ショートの美少女として、比較されることが何度もあったと思いますが、その二人が一緒に映るというのはとても貴重でした。いくちゃん自身とても緊張していたでしょうね。

ゲームの結末は・・?

10人目の解答者だったなーちゃん(西野七瀬)が、既出の山形県を答えてしまい、不正解となってしまいました(笑)

ファンの方ならご存知かと思いますが、乃木坂が出演していたメガシャキCMのメイキング映像を思い出せば、彼女にとって都道府県名は苦手なものだというのが、納得できるかと思います(笑)

二題目は”白いもの”

二題目は”白いもの”。すぐさまゲームが再開され、飛鳥ちゃんが「くも」と解答しています。

両手を広げて答える姿は、まさにななみんと同じですね~。さすが当時「俺の嫁」と呼んでいただけはあります(笑)

結局、齋藤飛鳥・星野みなみのあしゅみなコンビの解答が被ってしまい、二回目のミスとなった乃木坂は敗退が決定。完封負けという形で試合終了となりました。

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