元SMAPで、現在は『新しい地図』として活躍する香取慎吾が、内村光良・滝沢カレンがMCを務める『内村カレンの相席どうですか』(フジテレビ)にゲスト出演することが話題となっています。

また、自身が主演を務めたドラマ『薔薇のない花屋』で、親子役を演じた女優・八木優希との10年ぶりの共演を果たしています。

今回は、そんな二人の過去の共演シーン等などを振り返ってみたいと思います。

薔薇のない花屋』(2008)

2008年に放送された香取慎吾主演月9ドラマ『薔薇のない花屋』(フジテレビ)で、二人は初共演を果たしました

『薔薇のない花屋』公式HP

物語は、小さな花屋を営みながら8歳になる一人娘を男手ひとつで育てている物静かな男(香取慎吾)のもとに、ある日突然、盲目の美しい女性(竹内結子)が現れるところから始まる。ヒューマンラブをテーマに、香取慎吾親子と二人を取り巻くさまざまな人たちにより、さまざまな愛の形が描かれていく。

引用元:『薔薇のない花屋』公式HP

香取慎吾は花屋を営む主人公・汐見 英治(しおみ えいじ)役、八木優希は英治の一人娘・汐見 雫(しおみ しずく)役をそれぞれ演じています。

『味の素 エビフライ寄せ(CM)』で共演。

 

八木優希から誕生日プレゼントを貰った事をラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』で語る。

親友の草なぎ剛とパーソナリティを務めるラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』では、大学生となった八木優希から誕生日プレゼントを貰った事を紹介しています

『ShinTsuyo POWER SPLASH』公式HP(bayfm)

また、誕生日プレゼントには手紙も添えられていて、「なんとお父ちゃん、私はこの春、大学生になりますと書かれていたそうです。

ドラマ共演時の優希ちゃんは7歳だった為、あまりのギャップに慎吾ちゃんも驚愕していたようです。

そして何よりも驚きだった事は、11年間毎年、手紙を欠かさずに送ってくれていたという話です。

「ドラマでは香取が男手ひとつで八木演じる幼い娘を育てる関係でした。八木の役の設定は8歳でしたが、実年齢と1歳しか違わなかったため、香取はホントのパパさながら。番組が終わってもう11年も経ちますが、毎年この時期には手紙を欠かさず、『おとうちゃん、元気?』などと書いてくるそうです。小学生だった“娘”は今春、女子大生。香取は成長に驚いているそうです」(スポーツ紙芸能記者)

引用元:アサジョ

なんて良い子なんでしょうね・・。こんな話聞いたら泣いちゃいますよね・・。

内村カレンの相席どうですか』で10年ぶりの共演。

引用元:フジテレビュー!!

2/1放送の『内村カレンの相席どうですか』(フジテレビ)で、2人は10年ぶりの共演を果たしました。

『内村カレンの相席どうですか』公式HP

ラジオで語られていた誕生日プレゼントのお返しとして、慎吾ちゃんからのお礼の返信や、お返しプレゼントの品々を番組で紹介してくれるようです。

また、優希ちゃんから香取ちゃんへの感謝の手紙を朗読するサプライズもあるそうで、まさに必見の内容となっています。

優希ちゃんが号泣していたシーンは朗読後の事でしょうね。

いつかまたドラマなどで、再共演を果たして欲しいですね!